POINT.1 地域1店舗のお付き合い!
同一地域に同業種のお客様を複数契約することはありません。商圏が重複する同業者はライバル社となりますので、同一地域の同業種と重複契約しないのはモラルとして当たり前のことです。しかし、実際にはほぼ無視されている項目です。商圏エリアを無視して契約する会社さんは「A店とB店は集客ターゲットが重複していないので問題ない」という説明をしていました。果たしてそうでしょうか?私は納得できませんでした。せっかく信頼して契約したのに製作者側がライバル他社とも契約していると知ったらどんな気持ちでしょうか?カモミールでは業種ごとに規定を設け、エリアが重複しそうな場合はお客様の許可をいただきます。モラルのある恥ずかしくない仕事を徹底していきます。
POINT.2 解約可能!長期契約の必要はありません!
カモミールは「解約可能」の契約にこだわっています。『結果が出ず、不要と思えば解約してください。 しかし、しっかりと結果が出て必要と思っていただければ解約する必要はないはず。』という考え方です。料金以上のサービスを提供する自信はありますが、それ以前に、カモミールはフェアに仕事をしてお互いが感謝できる環境で長くお付き合いしたいと願っています。
多くのホームページ制作業者は「リース」を使用します。リースの制度をご存知の方も多いと思いますがホームページ業者が使用するリースを簡単に説明すると下図のような関係になります。リースは複数年の契約となり解約ができません。例えば5年間月額30,000円のリースを組むと、5年分の料金(60ヶ月×30,000円=180万円)が製作会社に入り、お客様はリース会社に総額を分割して支払います。ここで問題なのが、お客様はホームページに180万円を払ったという認識があるのではないか?という点です。ホームページは無形の物なのでリースを組むことができません。ホームページの代わりに、パソコンソフトやセキュリティシステムなど、ホームページとは無関係のものを物件としてリースを組むケースが多いようです。つまり、リースを組んでホームページを作ったというお客様は、実際はリース物件に対して料金を払い、ホームページのサービス提供はリースの対象ではないということです。物件が欲しくてリースを組んだのであれば問題ありませんが、ホームページが欲しくてリースを組んだのだとしたら重大な問題だと言わざるをえません。 リースの仕組み自体は一括で買えない機材などを支払いより先に使用できる便利な制度で何の問題もありません。しかし、ホームページ業者がこの制度を無理矢理に利用することで、ホームページ業者が倒産したり、一方的にホームページ管理サービスの停止を通告して来てもお客さまはなす術がなく支払いだけが残ってしまいます。本来リースを使用できないはずのホームページリース契約は大変危険な仕組みとなっておりますのでご注意ください。試しに『ホームページ_裁判』『ホームページ_リース』などで検索をしてリホームページリースの現状を把握してみるといいかもしれません。POINT.3 低額・定額!
カモミールは月額定額、低額契約にこだわっています。ホームページには様々な契約形態があります。どの契約方法にもリスクが存在しますので注意すべき点を簡単にまとめてみました。リース契約 | 解約ができません。 実際に支払いしているのはホームページ料金ではありません。 |
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クレジット契約 | 解約ができません。 総額の分割という形になりますので、作成後のサポート体制を必ずご確認ください。 |
一括 | ホームページの権利とサポート体制を確認してください。 オリジナルのシステムなどを使用されると、作製会社と縁を切った時点で正常に閲覧できなくなるケースがあります。 |
頭金+月額 | ホームページの権利とサポート体制を確認してください。 頭金を支払っているにも関わらず、ホームページの権利は製作会社にあるという悪質な会社もあります。 |
月額のみ | 解約に対して縛りがあるか確認してください。 最低契約期間があるのであれば期間を確認してください。 |
無料 | 基本的に自作となりますので料金的なリスクはありませんがドメインを確認してください。「camomille.co.jp」のような完全なオリジナルドメインが取得できないのであれば会社として信頼度に影響してきます。 |